以前の記事にも書いたけどリアクトにゼッケンを取り付ける方法を思いついたので試してみた!
ゼッケンを使うとき(JBCFとか)なんてほとんど無いじゃーん、って言うのは却下します! ちなみにJBCFの規則ではゼッケンプレートはフレームプレートとも言うらしい(たぶん)。
まずは取り付ける前の写真。自転車左側から撮影。
で、取り付けに必要なのは近所のホームセンターで購入。
穴付きボルトは写真では M6x50 だけど、実際には M6x55 をつかった。50mmでも良かったけど念のため55mmで確実に。
Amazonだとこんな感じ。
- ボルト
M6で55mmを使用。
#高っ!
・本体
穴計は M6 のボルトが入るように 6.5㎜ 程度のを。
TRUSCO(トラスコ) ジョイント金具19型フラットクローム長さ50穴数2 TK19F2C
- 出版社/メーカー: トラスコ中山(TRUSCO)
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あ、実際に使ったのも売ってた。
- その他
あとはナットとかワッシャーとか樹脂ワッシャーを。樹脂ワッシャーは使ったのはAmazonでは見つからなかった。でもこんなのもあったのねー。
DURA-BOLT(デュラボルト) ワッシャー スタンダードタイプ M6用 ドライカーボン 2枚 DCW060
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取り付けてみた。
まずはボルトを交換。
はみ出たボルトに樹脂ワッシャー、ジョイント金具、ワッシャー、ナットの順番に取り付けて固定。で、完成状態はこんな感じ。
チョーすっきり!しかもシンプル―!
実際のゼッケン取り付けは JBCF のゼッケンペグについていたウィングボルトを使用する。本当はそれも装着した写真を撮りたかったのだけど、受け取り側ナットがM5だったらしく家に在庫が無かったので諦め。どっかでM5のナット調達して取り付けようっと。
あ、でも通常のナットじゃなくてウィングナットの方が着脱が簡単そうだなー。そっちにしてみよう。
ということでリアクトに乗っている人でゼッケン取り付けで困っている人に参考になればうれしいなー。
以前の記事のこれよりは良いでしょー!(と思いたい)。
あー、でもどっちもどっちかなー…。
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