今日のコグコグを走っていて気になったことが。ダンシングとかすると後輪のブレーキシューが擦れる音がするのはまぁ良いとして(本当は良くないけど)、それと連動してもっと甲高いキュイーンって音もする。なんだろうー。
音が鳴りだしたときに一回軽くブレーキを掛けてあげれば音が出なくなるのでコグコグ中はこれで回避。でもこの軽くブレーキを掛けるのが若干ロスになるし精神的にも辛かった。
音が鳴っている状態で自転車を止めてひっくり返してみたら原因が判明。
![f:id:romakamo32:20150531124800j:plain f:id:romakamo32:20150531124800j:plain](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/romakamo32/20150531/20150531124800.jpg)
ブレーキワイヤー(キャップ)がタイヤに当たってる!!
もし音が鳴ったままずーーーーっと走っていたら結構危険だったんじゃないかな、タイヤが熱もってバーストとか、、、。まぁその状態(音が鳴り続けるような状態)で長くは走っていないので今回は大丈夫だったと思うけど。
帰ってきてブレーキワイヤをちょっとカットして、シューより飛び出ない長さまで短くしてみた。でもなんで昨日は鳴らなかったんだろう?と思ったらブレーキワイヤーがヘアピン風に曲がっていると思うんだけどその長さが簡単に変えられるのね、、、。写真でかまぼこみたいに曲がっているところ右に引っ張るとブレーキワイヤーエンドも一緒に右へ移動して接触しなくなるみたい。昨日乗ってから今日乗るまでにそこを(意図せず)触っちゃったんだろうなぁ、それで今日は音がするようになったんだろう。ふむ。
まぁ、ひとつ勉強になったし、事故なども起きなくて良かった。
対策1. ケーブルを短くした
![f:id:romakamo32:20150601222546j:plain f:id:romakamo32:20150601222546j:plain](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/romakamo32/20150601/20150601222546.jpg)
対策2.ケーブルの位置を外側に持って行った
#画像見にくくてすみません。上の写真と比べてブレーキ右側のワイヤーでの輪っかが大きくなって(=外側に引っ張って)いて、その分エンドも外側になっています。
![f:id:romakamo32:20150601220419j:plain f:id:romakamo32:20150601220419j:plain](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/romakamo32/20150601/20150601220419.jpg)
この2対策で同じ問題はもう出ないことでしょう~。
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