MacBook Pro 13″(2018)購入

先月(3月)にMacBook Proを購入しました。
もともとMacBookが欲しくて、何度か買おうかなーとは思っていたんだけど、まぁ、いらないかなと思って一年ぐらい。

ただ、この前アメリカに行った時に会社のWindowsノートと、緊急用のMac miniを持って行ったんだけど、それがもう邪魔で邪魔で。

で、会社で使っているMac miniも2014でCPUがi5-4278Uで、アプリを作るのも遅いし、ビルドも時間がかかって、非常に効率が悪いのよね。

ということで、自腹だけどMacBook Proを購入してみました。
ビルドのスペック的に15″のが好みなんだけど、実際のものを見てみるとデカ過ぎる。毎日これを持ち帰ったりするのは非常に辛そう。
ということで13″にして色々とアップグレードしてみることにした。

で、以下のように変更しました。

  • 第8世代の2.7GHzクアッドコアIntel Core i7プ‍ロ‍セッサ(i7-8559U)
  • SSD 512GB
  • メモリ 16GB

SSD以外はほぼ最良のスペック。どうせならParallelsを入れてWindowsも使いたいので、メモリも多めにしておいた。
2/23に注文。到着予定は3/4〜6らしい、そんなに時間かかるのかよー。
2/28に上海を発送されたのでもっと早く着くかなー、と思ったけど予定通りだった。はう。

時間かかった……。

早速、記念撮影してみる。

箱が潰れてた
ぴこぴこ、ぱちぱち
綺麗だー
紙フィルム

早速、起動してみる。めちゃくちゃ静かだし早い。SSDってこんなに速いのかー。
書き込み量制限とかがあるから今まで避けていたけど、この速さを知っちゃうともうHDDには戻れないなーという気がする。

家のWindowsPCも使わなくて良いように、MacBook Pro(MBPというらしい)にWindows環境を構築してみる。
昔だとBootCampとかを入れて起動するみたいだけど、最近は仮想化がすすんでいるらしく、うちも導入してみた。
Parallelsというアプリ。まずはお試し版をインストール。

インストール方法とかは他の方々のを参考に入れてみました。
で、Windows 10もインストール。Windows10もお試し版で無料です。

3末ちょっと前にParallelsのお試しが切れたのでライセンスを購入して引き続き使用中。Windowsはまだお試しのまま。いつまで使えるのかな?

xcodeも入れて開発環境を構築。
15MB程度のプロジェクトなんだけど、ビルドが数秒で終わる。もともと1分ぐらいかかっていたので、かなり早くて快適。

今の所、MBPは毎日バッグに入れて持ち運んでいる。
ドイターのRace EXP Airでも拡張せずにちゃんと入る。1.5kgぐらいあるけど背負ってしまえばそこまで重さは感じない。
重くてもトレーニングと思えば良いのさ!

久々にかなり良い買い物をした気がします。
#高かったけど。
また何かあったら書きます。

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