pioneer SGX-CA600

先週末にパイオニアの新型サイコン(SGX-CA600)を受け取ってきて、今週はずっと使ってみた。

サイコンの速度は前機種より段違いに良い。GarminのEdge1000より早いと思う(1030は使ったことがない)。
ただ、タッチパネル廃止は良くも悪くもあるなー。ついついiPhoneでいうスワイプで画面遷移させようとしちゃう。
さらにWahooのELEMNTも使ったりするので、ボタン配置は似ているけど微妙に操作が違う感じがいやらしい。
まぁ、そんなことはどうでも良いか。

一週間使ってみて、画面レイアウトをちょっと考えてみた。
まずは普通のライドで使うのは以下のようにしてみた。

パワーは大きく、ベクトルは非表示で効率や左右差など表示はする。後は通常のライドに必要そうな現在のデータ関連。

次にサブページ。

時刻とかトータル時間とか、あとはコースプロファイルに関連するところ。さらに一番大事(?)なDi2バッテリー残量も。

あとは標準で入っているPageSet1のをそのまま使う。設定してからまだ走っていなのでまた変えるかもしれない。

スマートトレーナー連係機能(ANT+ FE-C)もばっちり動く。シクロスフィアで作ったトレーニングメニューもワット固定で動くしなかなか良いな。これでまたトレーニングに励みます。励みたい、励む、励もう……。

折角なので記念撮影。

 

2枚目の写真、サイコン前面のpioneerロゴが消えちゃっているけどわざとじゃないよ。なんでだろ?iPhoneの陰謀か?(てきと

マウントはRec-Mountにしてみました。

無線機カバーもグリーンから標準のブラックに交換してみました。


この記事を書いているときに、いつもみたいにGoogleフォトからプラグイン(Photo Express for Google)を使って引っ張ってこようと思ったら、エラー(Response Code=401)が出ちゃって出来なくて困った。
いろいろと調べたらAPIが使えなくなってしまったらしい(なんとなく)。
こまった。どうしようかな。

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